保険と共済の違いは?

共済って聞いて、どういものだとすぐに答えられますか?
なかなか難しいのではないでしょうか。

共済とは営利を目的にしないで、地域だったり職場だったりの共催にお金を出した組合員が、
経済的に助け会うのが目的で、協同組合や労働組合などが行ってる保障制度になります。

組合員に病気やけがなどの万一の時に保障を行う生命共済や、組合員の家や家財などが火災などで損害を受けた場合に保障する火災共済などがあります。

つまり、協同組合や労働組み合などが行っている「保険」と変わりはないのです。
ちなみに管理者も地方の共済に加入していて、入院した時に一番初めに面倒な手続きもほとんどなく、保障を受け取ることができました。
持斎は掛け金が安くて、保障額が大したことはなかったのですが、それでも早かったこともあり、入院費などの支払いで助かりました。

共済事業を行っている主な団体は、厚生労働省認可の【全国生活協同組合連合会(都・道・府・県民共済)】や【日本コープ共済生活協同組合連合会(CO・OP共済)】、【全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)】などがあります。

共済では営利目的ではないので、民間の保険のように広告をたくさん出したり、営業の人がたくさんいるわけではありません。
そのため共催に加入しても担当が付くわけでもなく、お知らせなどは郵送で家に送られてくるだけです。

また共済には決算で過剰金利が発生した場合に、支払った掛け金に応じて、割戻金があります。

保険よりお得?共済のメリット

共済のメリットはなんといても月々の支払額が保険に比べて、安いということです。
安いものでは2000円~6000円に設定していますので、家計の負担にはなりにくくなっています。

また、年齢や性別などに関係なく一律の保障と掛け金になっています。
あと先ほど書きましたが、もし何かあった場合に面倒な手続きがなく、必要な書類を郵送すると保障を受けることができます。

保険の場合には結構面倒な手続きをして、保障を受けるまでに少し時間がかかります。

保障内容も保険とは違い、ものすごいシンプルになっているので、わかりやすいのもメリットだと思います。

共済のメリットにもう一つ、紳士服や家具など共済の会員だけに安く販売している場合があります。
ちなみに我が家のソファーは共済の販売所で購入しました。
機能面とデザインの両方で探してるものがあったのでよかったです。
値段は市販の家具屋より割安な感じでした。

保険より共済のほうがいい?共済のデメリット

共済のデメリットなんてあるの?
メリットだけを聞いてると思いますよね。

共済のデメリットとして一番初めは、掛け金がずっと同じなのに保障のみが先細りしていくことです。
安い掛け金からいいんじゃないかとも思いますが、年を取ると保障が必要になる率が大きくなっていきます。

若いうちではいですが、保障が減っていくことでメリットがなくなっていきます。
保障をもらえるのは簡単で早いといいましたが、保障額が少ないので、共済だけですべてをまかなえるかと言ったら、やっぱり無理です。
そもそも怪我でも入院して、退院したら治るのであればいいのですが、リハビリが必要になる、障害が残るなどの場合は通院費にその後の生活費などお金がいっぱいかかります。

共済の保障額だけでは賄い入れません。そこで共済と保険の組み合わせがいいと思いますが、自分で調べるのには難しいものがあります。
保険などを無料で相談できる保険相談を利用して、聞いてみるのもいいのではないでしょうか。